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Subtitle - 春茶

Subtitle-春茶.mp3
[00:01.129]「凍りついた心には太陽を」 [00:04.522]...
[00:01.129]「凍りついた心には太陽を」
[00:04.522]そして「僕が君にとってそのポジションを」
[00:08.613]そんなだいぶ傲慢な思い込みを拗らせてたんだよ
[00:15.033]ごめんね 笑ってやって
[00:23.402]火傷しそうなほどのポジティブの
[00:26.762]冷たさと残酷さに気付いたんだよ
[00:30.705]きっと君に渡したいものはもっとひんやり熱いもの
[00:38.615]綺麗事じゃないけど 綺麗で揺るぎないもの
[00:42.334]うわべよりも胸の奥の奥を温めるもの
[00:46.042]理想だけはあるけど 心のどこ探しても まるで見つからないんだよ
[00:51.622]伝えたい伝わらない その不条理が今 キツく縛りつけるんだよ
[01:01.021]臆病な僕の この一挙手一投足を
[01:08.502]言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたくても
[01:15.573]夢中になればなるほどに 形は崩れ落ちて溶けていって 消えてしまうけど
[01:23.831]でも僕が選ぶ言葉が そこに託された想いが
[01:31.075]君の胸を震わすのを 諦められない 愛してるよりも愛が届くまで
[01:45.124]もう少しだけ待ってて
[01:53.927]薄着でただそばに立ってても
[01:57.043]不必要に汗をかいてしまう僕なんかもう
[02:01.214]どうしたって生温くて君を痛めつけてしまうのだろう
[02:08.974]「手のひらが熱いほど心は冷たいんでしょう?」
[02:12.724]冗談でもそんな残酷なこと言わないでよ
[02:16.422]別に言えばいいけど 全人生を賭けても ちゃんと覆さしてよ
[02:22.096]救いたい=救われたい このイコールが今 優しく剥がしていくんだよ
[02:31.563]堅い理論武装 プライドの過剰包装を
[02:39.016]正しさよりも優しさが欲しい
[02:42.514]そしてそれを受け取れるのは
[02:46.127]イルミネーションみたいな
[02:48.529]不特定多数じゃなくてただ1人
[02:52.337]君であってほしい
[03:09.476]かけた言葉で 割れたヒビを直そうとして
[03:15.975]足しすぎた熱量で 引かれてしまったカーテン
[03:23.735]そんな失敗作を 重ねて 重ねて 重ねて
[03:30.613]見つけたいんだいつか 最高の一言一句を
[03:39.819]言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたとして
[03:47.010]時間が経ってしまえば大抵
[03:49.515]記憶から溢れ落ちて溶けていって
[03:53.119]消えてしまう でも
[03:55.152]絶えず僕らのストーリーに
[03:58.212]添えられた字幕のように
[04:02.201]思い返した時 不意に目をやる時に
[04:09.732]君の胸を震わすもの 探し続けたい 愛してるよりも愛が届くまで
[04:23.912]もう少しだけ待ってて
[04:31.683]言葉など何も欲しくないほど 悲しみに凍てつく夜でも
[04:38.625]勝手に君のそばで あれこれと考えてる 雪が溶けても残ってる
展开