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波音787客机再次发生事故 - 日语听力

波音787客机再次发生事故-日语听力.mp3
全日空のボーイング787型機が高松空港に緊急着陸し...
全日空のボーイング787型機が高松空港に緊急着陸したトラブルで、国の運輸安全委員会は、バッテリーに過剰な電気が流れて異常な高温になり、トラブルが起きたとみて、 バッテリー 周辺の電気の流れを詳しく調べることにしています。このトラブルは、一昨日、山口宇部発羽田行きの全日空のボーイング787型機が、飛行中、煙を感知するなどしたため、高松空港に緊急着陸し、乗客が緊急 脱出 したものです。国の運輸安全委員会は、 操縦 室付近の床下にあるバッテリーについて詳しく調べたところ、中の電解液が漏れ出し、重さが本来の28キロあまりから4.7キロ軽くなっていたということです。また、ケースが膨らんで2センチほど盛り上がり、中に並べられた電池が炭のようになっていたことから、運輸安全委員会は、バッテリーに過剰な電気が流れて異常な高温になり、トラブルが起きたとみています。さらに、バッテリーに備えられている、過剰な電気が流れるのを防ぐ「保護回路」が働かなかった可能性もあるとみて、バッテリー周辺の電気の流れを詳しく調べることにしています。このほか、今日はアメリカの事故調査機関や航空当局の職員も現地に到着し、 合同 で調査することにしています。

就全日空波音787客机紧急迫降高松机场一事故,国家运输安全委员会认为事故是由于电池中过剩电流导致的异常高温引发的。昨日,由山口宇部机场飞往羽田机场的全日空波音787客机在飞行途中感测到冒烟,于是紧急迫降在高松机场,并组织乘客紧急逃离。国家运输安全委员会对飞机驾驶舱下电子机器室中的电池进行了详细的排查,发现电解液泄露,重量由原来的28余千克降至4.7千克。另外,电池箱膨胀上升2厘米,里面的电池变黑,国家运输委员会认为事故是由于电池中过剩电流导致的异常高温引发的。并且,由于为防止过剩电流通过而装备的“保护回路”并没有工作的可能性很高,而详细调查了电池电流的情况。此外,美国事故调查机关与航空当局成员 于今日 到达现场,将对此进行联合调查。
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