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ピルグリム (cover: 理芽) - クルミ

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ピルグリム (cover: 理芽)-クルミ.mp3
[03:47.0]手放した風船のように [03:47.0]人工の空で...
[03:47.0]手放した風船のように
[03:47.0]人工の空で浮かぶ夢を見た
[03:47.0]動かない水平線の向こうでも
[03:47.0]夜空は泣いてると良いな
[03:47.0]思春期の代償でしょうか
[03:47.0]錯覚でしょうか
[03:47.0]教育なのですか
[03:47.0]神頼み寸前で すれ違った
[03:47.0]快速で
[03:47.0]現実に帰る
[03:47.0]きみのせいだよ
[03:47.0]きみのせいだよ
[03:47.0]性格でしょうか
[03:47.0]錯覚でしょうか
[03:47.0]きみを どんどん好きになっていくのが
[03:47.0]だんだん怖くなって
[03:47.0]遊び足りない、埋まらないなんて言葉は
[03:47.0]言えない
[03:47.0]きみが すっと綺麗になっていくのが
[03:47.0]だんだん嫌になって
[03:47.0]嘘みたいな空に ぎゅぎゅっと噛み付いて
[03:47.0]弾けた
[03:47.0]性格でしょうか
[03:47.0]錯覚でしょうか
[03:47.0]少しだけ夜風が恋しくて
[03:47.0]おおげさに息を吸い込んでみた
[03:47.0]振り向けば そこは天国ですか
[03:47.0]いや、
[03:47.0]ここよりもひどいばしょですか
[03:47.0]聞いてないか
[03:47.0]だって、
[03:47.0]特別だもんね
[03:47.0]特別だもんね
[03:47.0]完全な空は
[03:47.0]完全な空は、
[03:47.0]特別だもんね
[03:47.0]きみを どんどん好きになっていくから
[03:47.0]断然 弱くなった
[03:47.0]わたし 死にたいのかな
[03:47.0]まさか まさかね
[03:47.0]きみが だんだん灰になっていくのを
[03:47.0]そっと みつめていた
[03:47.0]きみが だんだん海になっていく。
[03:47.0]きらめいている。
[03:47.0]星のように。
[03:47.0]あれから随分、窓の外も変わり
[03:47.0]つまらない嘘じゃ泣けなくて
[03:47.0]太陽に手を伸ばしてみたけれど
[03:47.0]だめみたい
[03:47.0]花びらが前髪の上に落ちて、
[03:47.0]うん
[03:47.0]それだけ
[03:47.0]未经许可,不得翻唱或使用
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