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曖昧な美談 - S!N

曖昧な美談-S!N.mp3
[00:00.000] 作词 : S!N [00:01.000] 作曲 : S!N/Tomo...
[00:00.000] 作词 : S!N
[00:01.000] 作曲 : S!N/Tomoare
[00:11.000]
[00:21.000]
[00:31.000]
[00:32.000]理由もなく不安抱いて夜が来るたび思考の旅へ
[00:37.800]足掻く藻掻く恨んで泣いて装う被害癖無為な四時が鳴る
[00:43.000]戻らないで嘆願も甲斐なく耽溺の対価が咲く
[00:48.800]愛想なく再走の合図昨日の亡霊が放つ号令に塞ぐ
[00:54.000]
[00:56.000]月が嗤い自尊の間隙照らす
[01:00.000]
[01:01.100]眼前の糸を勧善の意図に酌み
[01:04.000]続々と拍動の昂揚を感じ徐々に頭上に拝す
[01:09.700]安堵した途端俯瞰して悲観覚醒してshut down
[01:14.000]澱む問うどうにかして僕を生かして
[01:19.700]熱情の蓋して劣情に浸した奥底蔓延る悪臭は否
[01:25.000]左手に頼る手は幾つまででも連れて見せると言え
[01:30.000]いっそ灰になったって怠惰より愛せ耐えて吐いた曖昧ない自分
[01:36.000]
[01:44.000]暗中模索
[01:45.800]同情の楼閣は砂上に建つ巧妙な詐称に遭う不可視電波に舞う
[01:50.000]美意識に軋み不気味な既視感必死に取り留めない視線を断つ
[01:55.000]光射す兆し
[01:56.000]光明の包容力を要と言おうと朗々と饒舌に性善説の演説なさる
[02:01.000]方々の標榜など無用の長無法の法有象無象の業を捨て発つ
[02:06.000]
[02:22.000]
[02:34.000]澱む層濾過して欲を活かして
[02:40.000]煽情に立って肺満たして奥底蠢く本性は是
[02:45.800]左手に頼るては幾つまででも連れて見せると言え
[02:50.000]いっそ灰になったって構わない
[02:53.000]嘗て成す術泣く泣いたひが募り芽吹いた華それを今
[02:58.000]彩度あげは僕の根に繋いだ
[03:01.000]愛せ耐えて吐いた曖昧な美談
[03:06.000]
[03:14.000]
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